■須賀川電力センター■ 消防との連携強化で地域に寄り添う

■須賀川電力センター■ 消防との連携強化で地域に寄り添う

 東北電力ネットワーク(株)須賀川電力センターでは、8月中旬、2日間にわたり、須賀川地方広域消防組合と「電気に関する基礎知識」についての研修会を開催しました。

危険感受性を高める!「体験型訓練」を実施

 福島県のほぼ中央に位置する1市4町3村を管轄する須賀川地方広域消防組合。管内では電気の使用に起因する火災が毎年一定数発生しています。そのため、電気火災発生時の原因究明等のために電気の特性を理解する必要があるとして、同組合が東北電力ネットワーク須賀川電力センターに研修会の開催を要望。両者連携による初めての研修会が行われることとなりました。
 参加したのは消防職員約100名。質疑応答では、建物火災時の放水による漏電・感電の危険性や火災発生時における漏電ブレーカーの作動状況など、実際の消火活動をイメージした質問が多く出されました。
 その後行われた「体験型訓練」では、人体に影響がない範囲での感電体験やタコ足配線が原因となる発火実験、主に使用機器の不具合により発生する短絡(ショート)実験などを実施。多くの消防職員にとって初めての体験であり、まさに身をもって理解された様子でした。

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消防職員の真剣さや熱意が伝わる質疑応答

地域のためにさらなる連携強化を目指す!

 研修会を終え、須賀川電力センター配電課 高橋副長と戸田配電技術長は、「火災予防や素早い消火、原因究明にお役立てしたいとの思いから、本研修会を初開催した。消防の方から『気づきを得られた』等のお話を頂戴し、いささかなりとも力になれたものと考えている。引き続き地域に寄り添う活動をしていきたい」と感想を述べました。
 須賀川電力センターでは地域の安心・安全な生活を守るためにも、こうした研修の機会などを通じ、消防をはじめ、警察や自治体との連携強化に取り組んでいくこととしています。

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