■須賀川電力センター■ 古殿町と「配電業務の勉強会」「非常災害対策訓練」を実施

新潟支店・支社合同で非常災害対策訓練を実施

 須賀川電力センターでは、福島県古殿町と「配電業務に関する勉強会」ならびに「非常災害対策訓練」を実施しました。

地元に「より、そう」

 福島県中通り南東部に位置する古殿町。林業が盛んな同町では当社配電設備に接近して伐採作業を行う機会が多いため、古殿町役場を会場として、同役場関係者、同町の林業・土木関係者を対象とし、伐採木の倒木による感電事故の防止対策と当社配電業務等の勉強会を開催しました。
 勉強会に参加したのは古殿町職員約10名と同町の林業・土木関係者約25名。須賀川電力センター担当者より、電力供給の仕組みや停電時の復旧方法、感電事故防止対策などを説明しました。参加者は間接活線工具や絶縁用ゴム長靴などの配電用資機材を実際に手に取り、配電業務についての理解を深めていました。

須賀川電力センターは今後とも、災害時の迅速な復旧に向けた対応力の強化に努めてまいります。

高圧応急用電源車による電力供給訓練を実施

 古殿町役場での勉強会終了後、古殿町の指定避難所である古殿町民体育館(やぶさめアリーナ)へ移動し、応急用高圧電源車による電源供給訓練を実施しました。
 訓練は古殿町役場関係者約20名が視察するとともに、石川警察署ならびに須賀川地方広域消防本部から数名の署員が視察に訪れました。須賀川電力センター配電課員は作業責任者の指示に基づき復唱復命を行い、迅速に作業を行いました。視察者は、応急用高圧電源車から引き出したケーブルを同体育館の高圧引込線に接続し電気の供給を行うまでの一連の作業を真剣な眼差しで見守っていました。

須賀川電力センターは今後とも、災害時の迅速な復旧に向けた対応力の強化に努めてまいります。

ドローンの飛行訓練ならびに映像伝送訓練もあわせて実施

 近年自然災害が激甚化しており、被害状況によっては人が立ち入ることが困難な状況も多々あります。しかし、高性能なカメラを搭載したドローンを利用して、人が立ち入れない場所へも空中からアプローチし、被害状況を迅速に確認することが可能です。
 須賀川電力センターでも2名のドローンパイロットを養成しており、今回の勉強会に合わせて、ドローンの飛行訓練を行いました。また、「Microsoft Teams」を活用し、仮想の非常災害対策本部と位置付けした本社・須賀川電力センター・仙台電力センターの3地点をつなぎ、ドローンで撮影している映像を伝送する訓練を実施しました。
 須賀川電力センターではこれからも、地域の安心・安全な生活を守るため、勉強会や訓練の機会などを通じ、地元の自治体をはじめ、警察や消防との連携の強化に取り組んでいきます。

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