NTTと女性技術者交流会を開催

NTTと女性技術者交流会を開催

 3月3日、東北電力ネットワークは、NTT東日本宮城事業部、NTTーMEと共同で「女性技術者交流会」を初めて開催。インフラ事業を担う女性技術者ならではの課題や各社の取り組み内容が共有されたほか、活発な意見交換が行われました。

NTT東日本との連携協定を踏まえた初めての取り組み

 本交流会は、東北電力・東北電力ネットワーク・NTT東日本が2021年11月に締結した「東北6県と新潟県におけるインフラ事業の業務効率化および地域課題解決の取り組みに関する連携協定」の具体的な取り組みの一環として、東北電力ネットワークとNTT東日本が企画。通信回線の工事作業を担うNTT-MEが参加する形で初めて実現したものです。
 インフラ事業を支え、同じような悩みや課題を抱える女性技術者として、それぞれの業界・業務状況、今後のキャリアや悩みなどを説明・共有・相談することで、解決の一助につながることだけでなく、各社間の人的交流を図っていくことが目的であり、3社21名が参加しました。
 ※NTT東日本7名、NTT-ME4名、東北電力ネットワーク10名(配電部門の各事業所から1~2名が参加)。

NTT東日本との連携協定を踏まえた初めての取り組み イメージ1

意見交換を実施~女性目線で開発した工具等を紹介~

 はじめに、各社1名が、業務内容を自身の経歴を交えて説明。その後、女性目線で開発したヘルメットや作業服、圧縮ペンチ等の工具の実物を示しながら紹介しました。着用・体験した後の意見交換では、「同じような設備を保守しているインフラ企業なので、とても参考になった。それぞれの良いところを取り入れていきたい」等の感想が聞かれました。

意見交換を実施~女性目線で開発した工具等を紹介~ イメージ1

NTT東日本の女性用ヘルメット 髪を結んでも邪魔にならない

意見交換を実施~女性目線で開発した工具等を紹介~ イメージ2

NTT東日本の女性用作業着 体型にフィットするようになっている

意見交換を実施~女性目線で開発した工具等を紹介~ イメージ3

女性目線で開発した東北電力ネットワークの圧縮ペンチ(右)。少ない力で圧縮接続が可能

女性リーダーによる経歴等の説明。活発なグループディスカッションに

 ロールモデルとなる各社の女性リーダーによる経歴等の説明がありました。ライフステージの変化に伴う業務とプライベートの両立など、具体的な悩みやその対応方法などに、参加者は共感を得ている様子でした。
 その後、グループに分かれてディスカッションを実施。女性社員としての今後のキャリア形成や女性技術者ならではの課題について、意見交換が行われました。
 参加者からは、「会社を跨いだ交流は初めてだったが、キャリアやプライベートの事など、女性特有の悩みに共通点があり、参加して良かった」「参加する前は不安だったが、頑張ろうと思える前向きな会だった。是非次回も開催して欲しい」と好意的な感想が数多く出されました。
 東北電力ネットワークは、女性技術者のさらなる活躍を目指し、今後もこのような交流会をはじめ、他社と連携した様々な取り組みを行っていくこととしています。

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