■電力システム部■「送電工事会社合同訓練」を実施

■電力システム部■「送電工事会社合同訓練」を実施

 電力システム部は、7月31日から8月2日の3日間で、総合研修センター(福島県南相馬市)にて、複数の送電工事会社(送電線関連の工事を行う協力会社)を対象とした合同訓練を実施しました。

対象は送電工事会社、施工力確保は喫緊の課題

 近年の労働人口減少や高齢化などにより、送電工事の施工力は年々減少傾向にあり、その確保は切実かつ喫緊の課題となっています。加えて、送電工事会社での若手社員の定着率が低いことも施工力減少の一因となっています。
 電力システム部は上記の課題を解決するため2019年度から本訓練を実施しており(コロナ禍のため2020年度は開催見送り)、送電工事会社(送電線関連の工事を行う協力会社)の施工力向上や安全作業に対するマインドの醸成、工事会社同士の交流機会創出、イコールパートナーとしての連携強化など多くの効果を狙っています。
 本訓練では当社の作業上のルールや基本動作について座学および実技訓練を通じて理解浸透を図ったほか、今回から追加されたカリキュラムとして安全文化伝承室の見学を行い、「電気を送る」という仕事の責任の重さを実感しました。

工事会社は若手社員を中心に、13社から合計32名が参加

 本訓練には13社から新入社員や若手の方を中心に、合計32名の受講者が参加しました。
 受講者は送電工事の現場作業経験がある人ばかりではなく、普段は管理業務に従事している立場の人もおり、経験値やスキルの度合いは様々でしたが、実技訓練ではお互いに教え合うなどコミュニケーションを深めながら、真剣に取り組んでいました。
 電力システム部は今後も、送電工事現場で働く方々に対して安全の取り組みをあらゆる場面で積極的に支援し「相互啓発型」への安全文化を定着させるとともに、工事会社と一体となって離職防止や施工力確保に向けた各施策に取り組み、安定供給の使命を果たしていきます。

動画(訓練の様子・受講者コメント・講師コメント)

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