社長メッセージ

お客さまや地域によりそい、
質の高いサービスの提供に努めます

東北電力ネットワーク株式会社は、2020年4月に東北電力株式会社から分社し、新たな一歩を踏み出しました。

国土の約2割を占める「広範囲な供給エリア」と「厳しい自然条件」を抱える当社は、東日本大震災をはじめ、これまで幾多の自然災害を経験してきました。その都度、私たちは災害復旧のノウハウや技術力を積み重ね、これまで東北6県および新潟県のお客さまへの電力の安定供給という使命を果たしてまいりました。この安定供給に対する熱き思い、使命感は私たちの誇るべきDNAであり、今後も変わることはありません。

事業環境に目をむけると、新しい託送料金制度の導入、設備の高経年化、人口減少等大きな変化に直面しています。また、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて一層加速する再生可能エネルギーの導入拡大と、安定供給の両立を果たしていかなければなりません。こうした諸課題に対し、当社は、AI・IoTなどの新技術も積極的に活用し、設備形成の合理化、保守・点検技術の高度化を図ることで、「安定供給とコスト低減の両立」に取り組み、お客さまの豊かさの最大化や社会課題の解決を図るスマート社会実現を目指してまいります。

当社は東北6県および新潟県エリアの一般送配電事業を担う会社として、地域にしっかりと軸足を置きながら、事業運営にあたってまいります。「地域によりそい、地域のみなさまの安全・安心な暮らしを支える会社であり続ける」という想いを込め、ロゴマークは、東北地域の「T」と、ネットワークの「N」が、互いに寄り添い支え合うデザインとしております。
私たちは、今後も、一人ひとりがお客さまや地域へ「よりそう」という視点を持ち、的確かつ質の高いサービスの提供に努めてまいります。

東北電力ネットワーク株式会社
取締役社長 坂本 光弘