東北電力ネットワークからのお知らせ
2020年 6月 3日新型コロナウイルス感染症に対する東北電力、東北電力ネットワークの取り組みについて
東北電力株式会社
東北電力ネットワーク株式会社
新型コロナウイルス感染拡大に伴う全国を対象とした緊急事態宣言は解除されましたが、 東北電力株式会社および東北電力ネットワーク株式会社は、今後も、新型コロナウイルス感染症に係る状況を注視しながら、引き続き電力の安定供給と感染防止に努めてまいります。
<新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けた取り組み>
- ○フレックスタイム制度、時差出勤の活用
- ○在宅勤務制度の活用
- ○執務室の分散
- ○うがい・手洗い・咳エチケットの徹底、家族を含めた健康管理の徹底
<電力の安定供給を担う事業所での取り組み>
- ・発電所の運転・制御や、給電指令、需給・系統運用など、電力の安定供給を担う事業所においては、執務室入室時のマスクおよびアルコール消毒液の使用を従業員に義務付けるとともに、自社手配の通勤バスで通勤をしている従業員を対象に、乗車時の咳エチケット、乗降車時の手洗いの徹底を周知、交替勤務者については、マイカー通勤への変更、建物内専用動線の確保などにより他の従業員との接触機会を削減
- ・電力の安定供給を担う従業員に新型コロナウイルス感染症の罹患者が確認され、当該従業員の勤務が困難になった場合には、他の班からの代務者補充や、他の関係事業所からの人員派遣を行うといったバックアップ体制を整備済み