停電の未然防止に向けた取り組み

樹木の事前伐採

強風や積雪の影響で樹木が倒れると、電線が切れたり電柱が損傷したりして停電が発生します。また、倒木により道路が寸断されると設備の被害が発生した場所へたどり着くのが困難となり、復旧作業に時間がかかるケースもあります。そのため、停電の未然防止や迅速な復旧に向けた対策として、東北および新潟の各自治体と連携し、樹木の事前伐採に取り組んでいます。

これまでの事前伐採の取り組みをまとめた事例集はこちら。
事前伐採取り組み事例集(2026年3月現在)(12.4MB)

(参考)災害時の停電防止のための事前伐採のお願い|経済産業省 関東東北産業保安監督部東北支部

カラスの巣の撤去

主に春先(3~5月頃)、繁殖期を迎えるカラスは、電柱の上に巣を作ることがあります。巣の材料は主に木の枝ですが、電気を通しやすい針金ハンガーなどを使うこともあり、巣が電線に触れると停電が発生する恐れがあります。そのため、停電を未然に防ぐため、パトロールを実施し、計画的に巣の撤去作業を進めています。

冠雪落とし

電柱などの上に雪が積もる(冠雪)と、停電の原因となるため、工具を使って雪を落とす「冠雪落とし」を行っています。
積雪量の多い山間部では、一般車両が入れないため徒歩やバギーなどで移動し、設備のパトロールを実施しています。